今回のBRM518で、ブルベの装備内容がほぼ固まりました。
備忘録の意味も兼ねて、メモしておきます。(晒すとも言いますが)
まずはコックピットを自分目線で見た写真です。
メインとなるのは、コマ図を入れるマップケース(自作)です。
僕は、キューシートよりコマ図を使用します。コマ図が無いときは自作もします。
ハンドルバーに固定するライトステーにプラ板を取り付けて、クリアファイルを貼り付けています。
コマ図は、防水性のあるプラスチック製のフィルムに印刷しているので濡れても大丈夫です。
ただコストパフォーマンスが悪いのが玉にキズです。(1枚当り200円ほど)
雨が降る可能性が0%で無い限り、このフィルムを使うようにしています。
そして次に大事なのは走行距離を管理するサイコンです。
僕は、CateyeのCC-MC200WとGarminのEdge500を併用しています。
以前、準備していたサイコンが動作せず、困ったことがあったので必ず2台体制です。
Edge500は動作時間がブルベには短いので、外部バッテリーを接続して使用しますが、
バックライトを常時点灯に出来るので、大変使い勝手が良くなりました。
Edge500:総走行距離/現在速度/平均速度/現在時刻を表示、MC200W:走行距離を参照(サブ)
1枚目の写真から見えるものとしては、Cateyeの小型ベルは便利ですね。音も良いです。
フロント周りを前から見た写真です。
マップケースのずさんな取り付け方が。。(笑)まぁ落ちなければ大丈夫なレベルです
ハンドルバーに固定したライトは2灯共、GentosのDominator DC-105Fです。
単3電池x2本で動作しますが、だいたい一晩なら電池交換無しで保ちます。(eneloop pro使用)
フロントバッグは、mont-bellのサイクルフロントバッグに防水処理をして使っています
中身は、救急セットや補給食、本当に濡れて困るものはRIXEN KAULに収納します。
1枚目の写真で少し写ってますが、フロントバッグに元から付属しているストラップだと、
ハードな下りなどで緩んでしまうので、タイラップで留めています。切れた時用に予備も装備。
Edge500の外部バッテリーは旧版のeneloopブランドのものを利用しています。
容量は、2,500mAhなのでEdge500で使用する分には永遠に走り続けられるレベルです。(笑)
食品などを入れるジッパー式のナイロンバックに入れて多少の防水性を維持しています。
600kmで雨の中を半日使用しましたが水没は免れています。
ライトの光量については、自分はどうやら夜目が効く方みたいなのでハンドルバーに2灯と、
ハブ軸にアダプターを付けて、1灯を追加しています。同じくGentosのDC-100Fです。
こちらは前照灯というよりは、点滅させて対向車へ注意喚起をする目的に使うことが多いです。
ちなみにライトの固定には、全てユニコのバイクライトホルダーを使用しています。
これはほとんど緩まないので信頼に値します。諸事情により売り込みしておきます。(笑)
金属部分に取り付ける場合は、ビニールテープを下巻きしておくと良いです。
RIXEN KAULのコントアーマグナムをメイン収納として使用しています。
中身はレインウェア。(笑)あまり容量が多くないのでレインウェアがメインです。
その他には工具類、チェーンオイル、替えチューブなどを入れています。
雨が降っていなくてもレインカバーを付けています。
これはエアロ効果。。ではなくて(笑)、回転木馬の店長のアイデアを拝借しています。
こうすることで本体とレインカバーの間にモノを挟んで収納でき、容量UPできるのです。
実際には、脱いだウィンドブレーカを一時的に収納したり、補給食を入れています。
と、まぁこんな具合の装備です。少しずつマイナーチェンジしていくと思います。
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